『さかちーのアメリカ旅行記 2000』酒井ちふみが単身渡米した際のすったもんだを綴った旅行記
御存知でない方もおられるかしらん?昔、アイク&ティナで歌っていた、そして80年に奇跡の復活を遂げ、その人生が映画化されたティナ・タ−ナ−!!
ティナはねー、たぶん55歳ぐらいです。が、超ミニで彼女の十八番の『原人ダンス』を踊りまくり、クレーンに飛び乗ってはヘッドバッキングまでしていた!!それに、このライブの前座はあのライオネル・リッチー!あくまで前座だったんです。
ティナ&ライオネルと銘打たれたこのライブ、場所はニューヨークのど真ん中、私達が泊まっていたホテル・ペンシルヴァニアの正面、マジソン・スクエア・ガーデン!リッチ−は全身グリーンで登場。あまり上手くないバンドと1時間はやりましたね。『リチ男〜!』とかなり声援とばしてきました(笑)。その後、ティナの登場です。てっきり1曲ぐらいデュエットするのかと思ってましたがそれもなし。ある意味、ティナの知名度の前ではリッチ−も霞むのかも知れません。。
ティナ・ターナーはほんとかっこいいです。こんな55歳が平気で歌ってるもんなー凄い国と思いました。音響がねー、迫力があるんやけど、耳に痛くない!実は、私がアメリカのライブで一番日本と違うと思った点は音響です。日本のライブでぺちゃくちゃしゃべるなんてうるさすぎて無理でしょう、でも、アメリカではしゃべれちゃうしゆっくり音楽も聞ける。なんでなんでしょうねー。ノリ的には、まったくプロ野球のナイターです!!みんな、食べ物飲み物片手にワイワイガヤガヤ。そこに参加している事を楽しむ感じ。30代〜50代の人が主でしたねー。『ええ感じやな〜』と回りを見渡したりして。
『憧れのマジソン・スクエア・ガーデンでこんなハッピーにライブ楽しめるなんて、ほんま幸せや〜!』って、ちょっとウルウルきました。。だって、さかちーの大好きなジョン・レノンがライブをした所だったからです!
2000年5月1日月曜日
#7、〜私がアメリカで聞いた歌〜その2『トレイシー・チャップマン』〜

『さかちーのアメリカ旅行記 2000』酒井ちふみが単身渡米した際のすったもんだを綴った旅行記
写真:ライヴ直後のローズランド・ボールルーム前で。こういう看板ええよね。
『トレイシー・チャップマン』という歌手を御存知か?がっちりした黒人で大地を揺るがすような太ーく深ーい声の女性(!)シンガーソングライターです。
私は、ニューヨークのローズランド・ボールルームとかいう所で、オールスタンディングで見ました。そんなに大きくない会場でしたが、バーが一番ステージから遠い所にあって、みんな飲みながら見れます。しゃべるしゃべる日本だったら、失礼と思われちゃうかもと思うぐらいみんなしゃべる!!それでも、中盤をすぎたあたりから、ゆっくり歌に耳を傾けていきます。
もちろん、トレイシーも素敵だったけれども、お客さんの音楽の楽しみ方が実に素敵で、勘所を逃さないのね、とにかく。さっきまで酔っぱらってた人が気付けば、涙浮かべて聞いてたりという感じで。みんな彼女の歌詞をほんとに愛していて、合唱してたなぁ、簡単でいい歌詞なのです。もう、シンプルとしか言い様の無いステージで、私は来てよかったって思いました。
『ラヴトレイン』という私のオリジナルを尊敬する歌い手さんに聞いてもらった時『あなたトレイシー・チャップマンみたいな歌い手になるのかもね』と言われて、なんか、ガガーンときてしまって、やっぱりずっと持ってたんですね、彼女のファーストアルバムを。だから、『夏のぬけがら』(私の初のアルバムです)を作る時も、そのアルバムをイメージしていました。
もし、興味を持たれた方がいらしたら、彼女のファースト聞いてみて下さい!
〜#6、私がアメリカで聞いた歌〜その1 『グラディス・ナイト』〜
『さかちーのアメリカ旅行記 2000』酒井ちふみが単身渡米した際のすったもんだを綴った旅行記
グラディス・ナイトを御存知ですか?アメリカ・ソウル界の大物、私の大好きな歌い手です。あのアトランタオリンピックで開会式か閉会式か『ジョ−ジア・オン・マイ・マインド』を熱唱した人ですね。1950年代から歌っているので、もう半世紀、すごい〜!
私が見たのは、ニューヨークからバスで3時間ぐらいの町Springfieldのライヴ。寄付関係のライヴだったみたいです。もう60歳を越えてるだろうに、踊って歌って、愛らしい人でした。2階の最前列で$50.-。日本でグラディスを見ようとしたら、この値段では見れません。お客さんは、やっぱり黒人のおっちゃん、おばちゃんが中心です。みんな目一杯おしゃれしてます。宝石ネックレスをじゃらじゃらつけて、派手な眼鏡をして、「 I LOVE GLADYS!! 」その声が大きい、大きい!グラディスはいつもはピップスというコーラス・グループと一緒に歌ってますがこの日はソロ。お客さんがピップスのパートを歌います。あったかいコンサートでした。この人の歌を聞いて、『歌はハートで歌うもの!!』この当たり前の事をかみしめて帰る事になりました。
が、その帰りのバスが超満員で、ニューヨークに夜中1時に着くバスだったのですが出発が30分以上遅れていました。ある黒人男性が乗り込んできたのですが、乗り込んだ瞬間その顔のデカさから(スイマセン。。。)どんだけ大きいねん!!と心で突っ込みたくなる大きさの人で、付け加え、バスで機嫌良く寝ようと特大まくらを背負って入って来たのには笑った。しかし、不運にもバスは満員。どんどん人が入って来て、ただでさえ狭い座席にデカイまくらのせいで超ギューギュー。私の横の兄ちゃんは、ロンドンパンク風の人で、熟睡しだすと、体がブルブル震える人(笑い事やないで!!)で、恐くてさかちーは寝れませんでした。
30分後に出発したバスなのですが、運転手がアナウンスで『30分遅れなので、このバスはニューヨ−クにええと、ええと、、、、、』計算でけへんのかいな!!(笑)バス中、苦笑の笑いで一杯になりました。しかし、彼が思いっきりとばしたお陰でバスは予定時刻に着き、それをアナウンスする時の彼の誇らし気なこと!!
30分遅れだったけど、ちゃんと予定どおり着いたぜ』こんな感じでした。
グラディス・ナイトを御存知ですか?アメリカ・ソウル界の大物、私の大好きな歌い手です。あのアトランタオリンピックで開会式か閉会式か『ジョ−ジア・オン・マイ・マインド』を熱唱した人ですね。1950年代から歌っているので、もう半世紀、すごい〜!
私が見たのは、ニューヨークからバスで3時間ぐらいの町Springfieldのライヴ。寄付関係のライヴだったみたいです。もう60歳を越えてるだろうに、踊って歌って、愛らしい人でした。2階の最前列で$50.-。日本でグラディスを見ようとしたら、この値段では見れません。お客さんは、やっぱり黒人のおっちゃん、おばちゃんが中心です。みんな目一杯おしゃれしてます。宝石ネックレスをじゃらじゃらつけて、派手な眼鏡をして、「 I LOVE GLADYS!! 」その声が大きい、大きい!グラディスはいつもはピップスというコーラス・グループと一緒に歌ってますがこの日はソロ。お客さんがピップスのパートを歌います。あったかいコンサートでした。この人の歌を聞いて、『歌はハートで歌うもの!!』この当たり前の事をかみしめて帰る事になりました。
が、その帰りのバスが超満員で、ニューヨークに夜中1時に着くバスだったのですが出発が30分以上遅れていました。ある黒人男性が乗り込んできたのですが、乗り込んだ瞬間その顔のデカさから(スイマセン。。。)どんだけ大きいねん!!と心で突っ込みたくなる大きさの人で、付け加え、バスで機嫌良く寝ようと特大まくらを背負って入って来たのには笑った。しかし、不運にもバスは満員。どんどん人が入って来て、ただでさえ狭い座席にデカイまくらのせいで超ギューギュー。私の横の兄ちゃんは、ロンドンパンク風の人で、熟睡しだすと、体がブルブル震える人(笑い事やないで!!)で、恐くてさかちーは寝れませんでした。
30分後に出発したバスなのですが、運転手がアナウンスで『30分遅れなので、このバスはニューヨ−クにええと、ええと、、、、、』計算でけへんのかいな!!(笑)バス中、苦笑の笑いで一杯になりました。しかし、彼が思いっきりとばしたお陰でバスは予定時刻に着き、それをアナウンスする時の彼の誇らし気なこと!!
30分遅れだったけど、ちゃんと予定どおり着いたぜ』こんな感じでした。
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